アクセス解析から見る側さんの気持ちを汲み取って記事を書く

ブログ基本設定・運用術
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アクセス解析は閲覧者の気持ちが貰える大切な情報

この記事を書く前に、「アクセス解析から記事を書く」と調べ、どのぐらいの競合性かな?と思って調べたのですが。

アクセス解析って本当に必要?と書いてある人もいれば。

アクセス解析から学ぶこともあると書いている人もいます。

アクセス解析が本当に必要?と言うのは。
アクセス解析ばかりにとらわれてしまって、記事を書くのが疎かになってしまうので、そんなことをするなら記事を書けと言う感じです。
間違いではないです。

アクセス解析から学べというのはコンバージョン率でどのくらいと、どのくらいのアクセス中、商品がどのくらい買われたかとか?と言う物を言いたいと思うのですが、私はこの分野はあまり詳しくないので、スルーします。

私が思うアクセス解析も目的はお客様、閲覧者様の気持ちが分かるということ。

アクセスを頂いた中で貰える限られた情報です。

それを大切にして記事を書いていくというのが今回の内容です。

アクセス解析と言っても、キーワードのアクセス解析です。

このブログも作ってから2ヶ月ちょっと経ったのですが。

最初はブログの作り方、アフィリエイトブログの場合はどのようにしたらいいブログが作れるかの順に自分の中で書きたいことを書きたい順や、サイトやブログを作るとしたらこのような感じで順番に作るだろうな。と言う感じで記事を書いていきました。

最近は好きな書きたい記事を書いています。

それで、私の前のブログ記事を見ていただければ分かるのですが、立ち上げたブログは直ぐにはアクセスやSEOの効果が表れないので、コツコツ書いて、3ヶ月ぐらいはアクセスも全くないことを気にしないで書き続ける。みたいなことを書いてあったのですが。それが結果として分かるのがこのアクセス解析から閲覧者の情報を汲み取ろうということです。

サーチコンソールの情報から記事に組み入れていく

サーチコンソール(Google Search Console)を使います。

登録は最初にブログやサイトを作った時にでもしておくといいでしょう。

ようやく記事にして行ったものが芽が出たという感じです。
検索パフォーマンスとして、googleに表示されたのが50回のうち、3回クリックがあったということです。

これが検索されたキーワードです。
その中でクリックは無いものの、表示されるものはスモールワードかミディアムワードで表示されたもの。
この様に複合ワードになっているのがその証です

ここから、閲覧者のニーズを把握することです。

調べたい情報は何を調べたいのか?
それは私の得意な分野でしたら、いくらでも書けますので。

その分野を見極めることです。

これはブログの3ヶ月ルールみたいなもので。
やっと表に表れてきたところです。

早い方なら1ヶ月ぐらいでこの様に表示されたりもしますが、そんなに直ぐにアクセスは現れません。

そんな時に、ブログランキングや被リンク、サテライトブログの様にgoogleのクローラーが巡ってもらえるような被リンク道を作っておく準備が必要で、その結果がこの上の見られるキーワードが分かります。

こんな風に、見てもらう時にSEOで入ってくる方は情報を残してくれます。

被リンクの場合は見てもらえるけれども、直での情報を得られないのが、SEOと被リンクの入り口の違いです。

別サイトなのですが。
これは7ヶ月前に作ったサイトなのですが。
ちょこっとずつですが、しっかりとした記事を書いていったお陰でアクセスも右肩上がりで。

これはアクセスを稼ぎやすいのもあるからなのですが、googleに表示されるのが41,400回のうちの4,151回クリックをされていると先程よりも成長具合が全然違うサイトです。
でも、2月は20回とかぐらいだったものが、頑張って記事を書いたから、5月には100回ぐらいまで1日SEOからの入り口で入ってくる様に上がりました。

これもどれだけ記事を頑張って書けるかにかかってきます。
そのアクセスが上がった分。
貰える閲覧者からの情報も多くなります。


時間が経った分、ミディアムワードが多くなってきています。
上位5位のうちの4つが同じ内容を指しているので、この商品では検索1ページ目に入っていて見られている証拠です。

この様に、自分の書きたい記事を見に来る方の望んでいる記事は意外と違うもので、それはアクセス解析をして、そこから得られる情報によって分かることが多いです。

そこから、少し記事をリライトして書き直してみようかな。となります。

アクセス解析は見る側の情報が分かりますので、それを活かさないと、見られるブログにもなりません。だから大切なのです。

先程の右肩上がりなのも、この分野が見られて、この分野が見られるということは、その分野に絞って記事を書いていこうと先を読んで、商品を買って、記事にして。
その繰り返しです。
それをして行ったお陰でアクセスも右肩上がりになっていったということです。

その右肩上がりのサイトはブログランキングも入れてなければ、被リンク対策やサテライトブログ対策を行ったわけでもなく、やったことはサーチコンソールから、この分野が見られるから、同じような分野を攻めていこう。
好きな記事も書きたいから、10記事中2記事はサーチコンソールから、特に書きたいわけでもないけれども、見られるニーズがありそうだから書いた結果、アクセスも上がったという感じです。

それもあり、アクセス解析からの情報は活かしている人はアクセスも上がっていると思います。
アクセス解析は大切ですので、うまく情報を貰ってブログに活かしましょう。

まとめ

今回はアクセス解析でも、数字もありますが、キーワードの方のアクセス解析です。
キーワードが分かる分、閲覧者の気持ちがよく分かります。

スモールワード程、直ぐにアクセスにも表れます。

どのキーワードが良いのか、ブログの3ヶ月ルールが過ぎたぐらいにキーワードも現れてくると思います。

ビックワードは競合性が高いので、現れませんが、ミディアムワードやスモールワードならちょくちょく現れます。

その閲覧者の気持ちは見る側の気持ち。

ブログを書く人は書く側の気持ちが強くなるので、見る側の気持ちは20%も理解できないと思います。せいぜい10%も行けばいいでしょう。

そのお互いの考える気持ちの違いを埋めるものがアクセス解析だと思います。

「こんなのが、見られるの?」と、特に力を入れていない記事ほど見られることも誰しもブログを書いている方は経験したことあると思います。

それは書いている側は分からないことなので、分かるようにSEOから頂ける情報なので、それを活かして記事にすることで、アクセスアップや収益アップに繋がります。

アクセス解析の重要性が分かっていただければ、幸いです。
では、皆様も良いブログを。

コメント

  1. 林様

    こんにちは(^^)/

    私はアクセス解析が苦手でいつも逃げていました。

    でも、この記事のように読者が『何を望んでいるか』を知ることは、自分のブログを方向性を決めるうえでも、アクセスを伸ばすうえでも大切ですね。

    とても参考になった記事でした。
    ありがとうございます。

    • karasugakaa より:

      なおさま
      コメントありがとうございます。
      こんにちは。
      はい、アクセス解析は読者の何を望んでいるかが分かる方法です。
      読者からの情報は得られない中での、SEOから得られる大切な情報です。
      その情報を活かすとブログにアクセスアップに反映します。
      サーチコンソールの最初の登録だけはhtml状で入れたりするのでめんどくさいのですが、それさえすれば、アクセス解析から望んでいるキーワードが確認できます。
      いえいえ、参考になっていただければうれしいです。