ブログのテーマ性を決めて書き続ければ、セグメンテーションとターゲッティングはされていく
誰もがターゲットを決めてからブログを始めなさいと言うのですが、それは本当に難しく、そんなことをしていたらいつまで経ってもブログは書かないと思います。
自分はターゲットが見つけられないので、自分の好きな続きそうなテーマ性を前面に出してブログを作成した方がいいと思っています。
ターゲット層は本当に見つけにくいです。
自分の経験なのですが、いつも会社員層に閲覧(アクセス時間が通勤や18時以降に多い傾向からの読み解き)が多いのですが、9時から16時まではアクセスが少ないので、その時間にアクセスが稼げればと思って、主婦層をターゲットとして記事を狙っていた時期があるのですが、全くの空振りで。
記事づくりのうまいひとはできると思いますが、そうそううまくいきません。
本当は購買意欲の高い30代から上の世代を狙った方がいいのですが、楽天レビューの口コミでサーチを掛けて年代を調べて、この年代ならネットショッピングをしてくれるだろうと思ってやるのが良いですが。
めんどくさいので。
本当に好きなをずっと続けられることをやっていけば自然とセグメンテーション(お客様を分けること)されて、閲覧する人が限られてきます。
その中で、ワードを使って、その層のターゲットしている感じのワードで選んでいくことが段々ブログを書いていくうちに分かってきます。
テーマ性をぶれない。ワードを大切にです。
ブログを書いている人は「これおすすめ」と書いたあっても、それを人が見たら分かると思いますが、googleのロボットがクローラーで定期的に巡っています。
「これおすすめ」だと絶対検索上位に上がらないので、「これおすすめ 商品名」この、商品名を入れるだけで、ワードの力が表れます。
人が見ますが、それをまとめるのはgoogleのクローラーがチェックしてインデックスにします。
その時にワードが入っていないと、SEO検索でワードが入っていないから、ヒットしないということ。
だから、テーマ性を揃えて、ワードを意識して。
分からなかったら、自分の好きな話し言葉でもいいし。感想でもいいです。
「商品 感想」「商品 評価」だけでも、自分の書いていて負担の無い、楽しく書けるのであれば、ちょこっとだけワードを気にするだけで、勝手にターゲット化されます。
これから買いたい人は評判や感想を知りたいです。
そのテーマだけですと、ちょっと弱いので、少しプラスするだけでかなりフィルターを掛けて、買う目的の顧客を自然と自然とセグメンテーション化されます。
テーマだけでも、何でもブログよりはるかにいいです。
分かりやすいかどうか分からないのですが、私の作った靴サイトです。
靴が好きなので、靴のことを永遠と書いていられるし、知識もたくさんあるので、いくらでも書けます。
それにちょっとだけ、ワードを気にして書いています。
アクセスが悪かったら、また少し変えて書きます。
そんなことをしています。
アフィリエイトの大切なことは記事の量産です。
アクセスはSEOもありますが、記事がたくさんあればその分入り口も多く入ります。
十人十色で好みも分かれます。
いくら記事があってもいいので、たくさん書きましょう。
それで、セグメンテーション化されて、もう見に来る方は決まってきます。
そこで、あるブーツの記事を書きました。
アクセスは集めるけれども、お手入れや痛いとかが多いので、それは解決法としてはアクセスを集めるから良いのですが、それをまたフィルター化して濾して分けて、買い方のお得な方法を別にまた作って、そっちは買う時に困っている方が集まってきます。
これで買う人に絞られます。
アクセスのワードとしてはとても良く、アクセスを集めてくれるのですが、調べるだけで買ってくれないことも多いです。
それを違う方法で入り口を狭くして、確実に収益を上げられるように変えて行って、ターゲッティングするとことが徐々に身に付いていきます。
アクセスを集めるページと売れるページは結構書いていくと違います。
テーマ性に沿ってブログを書いていくだけで、見る人は定まってきます。
書いていけば、見られているページとあんまり見られていないページが分かってきます。
自分はこっちの方がかなりいい記事を書いたのに、実際見られるページは違う物があります。
そうしたら、リライトして見られるように直しましょう。
もう一つ、違うサイトで、自分が留学に行った時の体験記のブログです。
これも留学を目的に書いてありますので、それだけでターゲット層が絞られています。
このブログは、靴サイトの様にアクセスは全くないのですが、一回閲覧に来ると、何度も何度もページを見てくれる滞在時間の長いサイトです。
靴サイトは一回検索すれば、直ぐに帰ってしまうのに対して、1ユーザーが何度も見て行ってくれるのが、靴サイトの違いです。
それと、留学の案件は単価が高いので、google AdSenseの広告も高い案件のものが表示されます。
アクセスは稼げないものの、靴サイトと留学サイトでは訪問者の違いで見方も違ってきます。
ワードも選定できる
どちらも好きなので書けることなのですが、好きなこととテーマ性を固定してください。
それだけで見られる方が定まると、ニッチなブログになります。
分からない方はビックワードになりがちです。
私の場合は「ブーツ」の様に。
でも、最初から、テーマを決めていけば、その中でアクセス解析からミディアムワード「ブーツ かっこいい」「ブーツ 値段」、スモールワード「ブーツ 痛い お手入れ」「ブーツ 買い方 選び方」と見つけやすくなります。
「ブーツ」だけだと、件数が膨大になり、自分のブログは上位には上がってきません。
そこに、「かっこいい」や「値段」を入れると競合率が高いですが、ここで上位に上がるとアクセスがどっと増えて、稼げるサイトになっていきます。
もっと、ニッチに購買意欲が高い人たちを狙って、もっとワードを分けて「痛い」の改善策として、「選ぶ」のサイズ感として、必ず買われるような思いで来ている人のワードを入れると買うに繋がるので、そのようなワードを自分で狙い目を見つけると良いです。
あんまりアクセスが無いのもダメですが、テーマを決めて、こつこつといろんな角度から記事を書いていけば、自然と様々な角度からセグメンテーション化されて、ターゲット層がついていきます。
好きなテーマ性だがら、ずっと書くことができる
このテーマ性と言うのは、好きなことだからずっと書いていられることに意味があるのです。
アフィリエイトは本当に数。記事数や購買意欲の方とのマッチングで、その方がこの情報から欲しいとなったら買ってくれます。
書いている人が好きなら情熱もあって、他の人に無い物、好きなだけで差別化されます。
そこに他のブログ書きの人との違いが生まれますので。
好きなテーマ性を続けてください。
続けてコツコツとです。
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